オフィス・ライトハウス
ポジティブ心理学実践ワーク
ポジティブ心理学

ジョイスパンを長くする方法⑦  加齢による身体的変化を軽減する方法

歳を取るにつれ私達の体に現れて来る身体的変化。それは生物として自然なことですし、避けることはできません。しかしながら、それらを軽くしたり、衰えのスピードを遅くすることは可能です。そうすることで身体の健康な期間、つまりヘルススパンを長くして、ひいてはライフスパンを長くすることに繋がります。
そのために重要な行動として、Burnight博士は以下を挙げています。

定期的に運動する

ジョギングやジム通いをしなさいというわけではありません。とにかく毎日体を動かすことです。Burnight博士お勧めのプログラムは以下の通りです。

  • 1週間のうち、5日間は、30分から60分の有酸素運動、少し呼吸がはあはあするくらいの運動を行います。具体的は、ウォーキング、水泳、自転車、ダンスです。
  • 1週間に2~3日、筋肉トレーニングを行います。といっても、ダンベルを持ち上げたり、ジムでウェイトトレーニングをしないといけないわけではありません。腕立て伏せ、スクワットで十分です。
  • 1週間にトータルで2~3時間(一日20~30分程度)、体のバランスや柔らかさを鍛える運動をします。具体的にはヨガ、バランス立ち、バランスボールです。

この3種類の運動を習慣化させましょう。
体は動かさねければ、筋肉が衰え、歩くことさえ難しくなってくることがあります。

栄養

食べる物に気をつけましょう。フルーツ、野菜、玄米や全粒粉パンなどの精製していない穀物、脂肪が少ないタンパク質、オリーブオイルなどの高品質の油(ただし摂りすぎは禁物)は成人病防止に役立ちます。特にタンパク質を十分摂ることは、筋肉を衰えさせないために重要です。またタンパク質は、肉、魚、たまご、豆などバラエティがある食材から摂るようにしましょう。

睡眠

身体的回復、そして精神的回復のためには、人間は7~8時間夜寝ることが必要だそうです。
しかし、私達は歳を重ねるにつれ、睡眠が浅くなったり、寝つきが悪くなったりします。朝は太陽の光をちゃんと浴び、カフェインの量を減らして、寝る前の儀式を作りましょう。寝室の電気を消して、アロマを漂わせる。寝る前に瞑想をする。寝る前にストレッチをするなど、「これから寝るぞ」と心身にシグナルを送るために、寝る前に決まりきった行動を取るようにしましょう。

健康診断や人間ドックの受診

定期的な健康診断や人間ドッグは必ず受けましょう。会社や自治体が健康診断の機会をほとんどの人に提供していると思います。もしも病気があるなら、なるべく早く特定して、治療を始めることが肝要です。忙しさを理由にして健康診断をスキップしないようにしましょう。

歳を取ることにより現れる身体的変化を無しにはできませんが。その変化を遅くしたり、スローにすることは、私達の行動により可能なのです。

※Kerry Burnight著『Joyspan: A Short Guide to Enjoying your Long Life』を参考にしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA